深郷田正が眠そうに電車に乗ると、目の前にもも子が座っていた。自分をよく見せようとするが、空回りする深郷田。挙句の果てにガムをもも子の太ももに落としてしまい……。
そんなわけで、第3話はもも子ちゃんと居眠りサラリーマンとの交流エピソード。電車の中で吊り革につかまり、居眠りをする会社員・深郷田正とのやりとりが描かれる今回となっています。もも子ちゃんを意識してカッコつけるもガムを彼女のふとももに落としてしまい固まる深郷田。それにかわいらしい反応を見せるもも子ちゃん、まさに神対応な第3話でありますｗ
こんなん、惚れてまうやろｗｗｗ
冒頭はサラリーマン・深郷田正が朝の通勤電車に乗り込むところから。どうやら昨夜はサッカー観戦に夢中で寝不足気味。電車に乗ると早速吊り革につかまって居眠りを始めることに。
その目に前には席に座ってスマホをいじるもも子ちゃんが。彼女を意識してなんとかカッコをつけるも睡魔に負けてよだれを垂らしながら眠ってしまう深郷田、その様子に見ないふりをしてあげるもも子ちゃんでありました。あら、かわ♪
そんな様子に深郷田は自分が居眠りをしている間に隣の親父に寄りかかってかっこ悪いところを見られたと思い、眠るまいとガムをポケットから取り出そうとする。
だが、それが電車が揺れてしまい落ちたことからもも子ちゃんのふとももに落ちてしまうｗｗ
もも子ちゃんのふとももに挟まる板ガム、これはある意味プレミアムだな♪
そんな、彼の落としたガムをふとももからとって手渡すもも子ちゃん。だが、その様子に周囲は深郷田に痛い視線を投げかけるｗ
その無言のプレッシャーに負けて受け取るのを断る深郷田。すると彼女は・・・
カバンの中からお菓子を取り出してガムの代わりに渡すことに。それに喜ぶ深郷田、眠気も吹っ飛び、清々しい気持ちで会社に向かう彼なのでしたｗ
ガムを口に運ぶもも子ちゃん、ミントガムは苦手だったようでｗ
そんなわけで、リーマンにも優しいもも子ちゃん。下手をすれば事案に発展しかねないこのご時世にまさに天使な彼女。さすがにふとももに挟まったガムは受け取れないけれどその優しい気持ちはお菓子以上の甘いご褒美だよね♪
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