必ず最後に正義は勝つ！
なんとか亜由美の悲劇の螺旋を止めたたくやであったが、亜由美の無実の証拠を掴むため、香織とともにジオ・テクニクス社に侵入することに。
ジオ・テクニクス社の中枢でたくやが見たものとは…！？
そんなわけで、第6話はたくやと香織さんのジオテク侵入エピソード。亜由美さんの無実を晴らすため、社内へ侵入する二人の様子が描かれる今回となっています。しかし、それには香織さんの罠が・・・？彼女にハメられ犯人に仕立て上げられそうになってしまうたくや。それを彼はどう回避するのか気になる今回、亜由美さんルートも完結の第6話でありますｗ
冒頭はなんとか自殺を思いとどめた亜由美さんの様子から。元気を取り戻してたくやにいたずらっぽく接しながらジオテクに出社する彼女、すぐに無実は晴らせると玄関で見送るたくやであります。
にしても、亜由美さんの自殺バリエーション多すぎてその分並列世界が増えたのが怖すぎるわ💧
一方、補習へと学校へ出かけたたくや。そこで授業をサボったバツで大量の課題が彼を待つことにｗ 山積みのプリントを机に置く絵里子先生、一回サボった割になんかこれ多くね？これも並列世界の影響だったりするのかね💧
しかし、そこでまたも校内放送が入り放送室へと呼び出されるたくや。すると、そこには香織さんが待っており、豊富の件は手を打っていて、別の会社にヘッドハンティングさせて、後で首を切ることで社会的制裁を受けさせるとこれまでの経緯を話す。これで亜由美さんと豊富は今度一切接触はできないと話す香織さん。そこで彼女は亜由美さんの無実を証明するためにジオテクに侵入するといい、たくやにもそれを手伝って欲しいと話す。なるほど、それが彼女の今回のたくやを呼び出した目的だったというわけです。
そこで、早速その夜二人でジオテクに侵入を図る香織さん。彼女は表から取材を装い、たくやには裏から入り、後で合流をする手はずに。途中、警備員に見つかりそうになりながらもなんとか内部へと侵入を果たしたたくや。間一髪の彼でありますｗ 勝負パンツの穿き替えていてロミオをピンチに陥れるわがままジュリエットｗｗｗ
そうして、なんとかジオテク内部に侵入したたくやと香織さん。だが、ブルーカードだけでは目的の部屋に入ることができず、香織さんは制御室へ行き、ロックを解除することに。それを待ってブルーカードで部屋のドアを開けるたくや。
すると、そこには大量の岩石の標本が・・・
そこに香織さんが戻ってきて、これそこがジオテクの真の目的であり、亜由美さんが父親の有馬博士から託された研究だと明かす。それは『超念石』と呼ばれ、香織さんによると人の意志を莫大なエネルギーに変換できるものだというのだ。いや、それってまんまイデオナイト💧
さて、そんな超念石の結晶体が入れられた水槽を壊して欲しいとたくやに頼む香織さん。言われたままに水槽を破壊するたくやだったが、その直後に後ろから彼女に襲われ、倒れてしまう。そしてそこに現れたのは豊富・・・
どうやら二人ははじめからグルだったようで、全てはたくやに罪を着せて超念石だけを持ち去ることが目的だったというわけです。それですべてをたくやにさせて証拠をわざと残させたということなのね💧
だが、そこでたくやはリフレクターデバイスを使い、ジオテク侵入直後の並列世界へジャンプし、やり直しを図る。対抗策がないまま過ぎ去る時間に焦るたくや。はたして彼の亜由美さんを守る手立てとは・・・？
さて、前回と同様に香織さんに殴られ倒れるたくや。だが、そこで彼は股間にいきり立ったものを・・・ってなんだこれ！？
どうやらそれは居眠りしていた警備員からパクった無線機で、それを予め通話状態にしておき、豊富と香織さんの会話を証拠として警備員全員に聞かせていたというもの。それで警備員を証人にしたというわけか。ドラマに夢中な女の子警備員の真理奈ちゃん、たまには役に立つもんだなｗ
そうして、警察に引き渡される香織さんと豊臣。これで亜由美さんの無実が証明されるが・・・
それと同時にたくやの姿が消えかかる？
それは有馬博士によるとカオスの強制によって最初の状態に戻される力が作用したためらしい。そうして、元の世界へと強制送還されるたくや。はたしてそこで彼に待っていることとは・・・
そんなわけで、カオスの強制という名の攻略終了で亜由美さんルートは完結？スタート地点にもどされるたくや。今度のどのルートで、誰を攻略するのかが気になるところ。今回でも裏で龍蔵寺が絡んでいるのもほのめかされていることからも、どんな展開になるか気がかりです。
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