ちくしょー
いつものラッキースケベられ体質が発動するとは・・・
全ての特殊消防隊の新人隊員が技能を競う「消防官新人大会」。「第8」の新人として出場しているシンラは、十二年前の火事の真相の鍵を握る人物が会場内にいるのではと密かに目を凝らしていたのだが、「第1」の新人・タマキの「ラッキースケベられ」に巻き込まれ、そのまま競技開始の時間に……。競技開始直後から一人先行するシンラだったが、そこに一人の男が姿を見せる。意味深な態度の男が、シンラに語った事とは――。
そんなわけで、第3話は消防官新人大会エピソード。特殊消防隊の新人隊員の技能を競うその大会にシンラたちが参加する様子が描かれる今回となっています。
そんな消防官新人大会で幼い頃に火事から救ってくれたと思われる第１特殊消防隊の大隊長・レオナルド・バーンズの姿を見つけるシンラ。そこで当時のことを聞き出そうとする彼だったが、なぜか覚えていないと言われてしまう・・・ そのことに不信感を持つシンラ。なにか隠していると疑惑が高まる中で大会中に事件が発生し、怪しい男が暗躍を始める。シンラの弟の死に関して語りだすその男の正体が気になる今回、新キャラの環・古達ちゃんのラッキースケベられ体質も炸裂の第３話であります♪
アバンは前回の焔ビト発生の現場で怪しげな動きをしていた謎の男・ジョーカーと、灰島研究所の研究員・ヴィクトル・リヒトとの会話から。火災現場で灰を撒いて火災拡大させたジョーカーだったが、その灰はヴィクトルが開発したものであるらしい。大隊長の秋樽やシンラの経歴を調べてなにやら画策している様子の二人。彼らがシンラほか第８特殊消防隊の身辺を探る目的が気になる冒頭部分となっています。どうやら第８は他の消防隊とは違う経路らしいのだが、それはどういうこと？
そして、本編は消防官新人大会に参加するシンラ。そこで同じく大会に参加する第１特殊消防隊の二等消防官で第３世代能力者・環古達ちゃんと出会うことに。
環古達、活躍するぞ！
シンラと同じく大会に気合を入れる環ちゃん、防火服の下はビキニっぽい黒い服で、思わずそのおっぱいをガン見してしまうシンラ、のっけから気合が削がれる彼でありますｗ
ん？何見てんだテメー
って、シンラにメンチ切る環ちゃん、そらそんなん目にしたら見ちゃうよねぇ💧
一方、シンラを応援しに来ていたマキちゃんは消防庁のマスコットキャラクター・119(ワンワンニャイン)に夢中♪ 中でもおっさん顔のまもる君がお気に入りの様子。意外そうなシンラに激しく頷くマキちゃんｗｗｗ
マキちゃん、脳みそ『お花乙女畑』な上にかわいいの基準もおかしかったｗｗｗ
なんだ、この残念美少女💧 制服姿も超絶可愛いのにぃ！
さて、そんな新人大会では来賓席にヴィクトルの姿も・・・
来賓ってことは消防隊とは関係者ってことか・・・？
さて、そんな競技を控えて待機する中、シンラは幼い頃に起こった母親と弟の発火事件を知る人物がいないか視線を巡らせる。
すると、当時にシンラを救助した人物に似た男性を見つけることに。それは第１特殊消防隊の大隊長・レオナルド・バーンズ。そこでそのことを確認しようと話しかけるシンラだったが、そんな彼にバーンズは覚えていないと答え、食い下がろうとするシンラに冷たい態度。それに違和感を覚え、不審に思うシンラ。なにかを隠しているように思えてならない彼であります。
確かに思い出そうとする仕草すらないのは不自然よね。
テメー、ウチの大隊長に気安く話しかけんじゃねー！
そんな食い下がるシンラに立ちふさがるのは環ちゃんｗ
しかし、突然シンラの前に出たことから手を伸ばした腕が彼女のビキニの上をすり抜けてしまい、指が中にｗｗｗ
環ちゃんの生乳揉んでしまうシンラのラッキースケベ、ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
しかも、そんなシンラにビンタしようとして身を乗り出す環ちゃん、それが空振りしてしまい、その拍子にシンラへ倒れ込んで手をパンツに滑り込ませるハプニングも♪
どうやら、それはシンラのラッキースケベが原因ではなく、環ちゃんの体質に起因しているらしいｗ
ちくしょー、いつものラッキースケベられが発動するとは・・・
環ちゃん、リトさんの女の子版だったｗｗｗｗ
なにか、隠してねぇか？
さて、そんなモヤモヤした中で新人大会がスタート。その競技は火事場に見立てた建物の中に突入して障害を避け、要救護者を助けて焔ビト役の人間にたどり着けたものが勝利するというもの。そこで合図とともに建物内へと突入する新人隊員たち。それを横目に足から炎を噴射して飛んで上から侵入するシンラ。それに対抗して環ちゃんも炎で猫っぽく変身♪あらま、ネコマタ？
そんなわけで、真っ先に建物内へと侵入を果たしたシンラ。だが、そこには関係者を倒したジョーカーの姿が・・・
１２年前に起きた事件のことを知りたくないかと話しかけるジョーカー。そんな彼の言葉に驚くシンラだったが、倒れた関係者たちに気を取られてしまう。それにジョーカーはその二人が気になるなら殺すと言い出す。それに足蹴りで止めようとするシンラ。そのまま二人は戦闘状態へと発展することに。そんな戦いのさなかでも弟がまだ生きていると煽るジョーカー。その言葉にシンラは耳を疑う・・・
例の灰を撒いて炎で追い込みながらシンラを精神的にも追い込みをかけるジョーカー。誰かが真実を隠しているといいながら嘯く彼の真意とは・・・
一方、壁を斬りながら建物内へ入るアーサー。ここでも環ちゃんはラッキースケベられ体質が発動して屋根から落ちてきてアーサーに顔面騎乗ｗｗｗｗ
なにか、危険な匂いがする、って環ちゃん、アーサーに股間のニオイ、嗅がれちゃってるからｗｗｗ
そして、交戦中のシンラを目撃するアーサーと環ちゃん。はじめはジョーカーのことを焔ビト役だと勘違いしていた二人だったが、ジョーカーの容赦のない攻撃にポカーンとしだし、次第に事態を飲み込むことに💧
アーサーと環ちゃん、シリアスな場面でもおバカだったｗｗｗ
ま、環ちゃんの場合はそれはそれで可愛いからOKだ♪
さて、仲間が介入してこれ以上シンラを引き込めないと判断したジョーカー。どうやら彼はシンラに真実を話す代わりにこちら側に引き入れようとしているようにも見えるのだが・・・
そこでジョーカーは灰を撒いてそこから離脱。シンラも慌ててアーサーに天井に穴を開けさせてそこから脱出を図ることに。環ちゃんもネコマタに変身をしてなんとか無事に脱出に成功する彼等であります。
ま、アーサーはマキちゃんに助けられるも筋肉だるま呼ばわりで怒らせるけどな💧
てか、ゴリラサイクロプスなんて誰も言ってねーからｗｗｗｗ
さて、こうして環ちゃんを助けたことからバーンズに礼を言われるシンラ。だが、ジョーカーの誰かが何かを隠しているという言葉に彼のバーンズに対する不信感は増すばかり・・・
そこで、二人きりになった際に秋樽に中でジョーカーと戦った報告をした後に特殊消防隊のことを聞くシンラ。すると彼はこの組織は一枚岩ではなく、第１は聖陽教会の影響が強く、第２は東京軍の直属組織、さらに第５は消防隊の装備を作る灰島重工がその実権を握っているとのこと。なるほど、それぞれの派閥内で隔たりがあるというわけです。ジョーカーの言っていたこともあながち嘘ではないということか・・・
そんな、各隊の握っている情報の中には人体発火の真実に迫るものもある、と明かす秋樽。そんな彼の話にますます疑念が広がるシンラ。秋樽自身も実は疑っているフシもあると・・・
だが、そんな彼に秋樽は第８特殊消防隊は消防庁の一部の信頼できる人間だけで構成し、周りを抑えて強行してできた組織だという。第１から第７までの隠された真実に迫るために。
そして、隠された焔ビトの真実を掴み、人々を救いたいと願う秋樽。そんな第８の役割に共感するシンラ。そんな秋樽を信頼し、付いていくことを決意する彼であります♪
そんなわけで、ラッキースケベられ体質の環ちゃんも登場してお色気担当も充実な本作、物語のほうも色々と伏線が張られ、興味深い。はたして死んだはずの弟が生きているというジョーカー。それは彼の仲間としてなのか、それとも・・・
ストーリーの行方が気になると共に環ちゃんのアレな活躍にも期待です♪ 悠木碧さんの声がピッタリハマってこれはかわいいな♪
