ちーちゃんも粉になるとこだったね♪
飛行実験が失敗し下層へと落ちていくイシイを見送ったチトとユーリ。彼女から受け取った食料生産施設へと向かった2人だったが、そこは縦横無尽につながるパイプだらけの空間だった。その上を歩いて進む彼女たちだったが、高所恐怖症のチトはその途中で足がすくんでしまいうごけなくなってしまう・・・
そんなわけで、第7話はチトちゃんとユーリちゃんの食料生産施設探検エピソードwパイプの上を足がすくみながらも食料を探してさまよう2人の様子が描かれる今回となっていますwそしてなんとか施設内へとたどり着いた彼女たち。しかし、そこにはレーションの材料しか無く、仕方なく自分たちで調理を始めることに。手作りレーションに思わずおいしくて顔がほころぶ2人wそんな彼女たちの終末クッキングな第7話であります♪
さて冒頭はイシイが残していった地図を頼りに食料生産施設へと向かったチトちゃんとユーリちゃんの様子から。しかし、そこは縦横無尽にパイプだけが入り組んだ所だったことが判明。そこでケッテンクラートでは進むことができないことから2人で徒歩で中へと入ることに。高所恐怖症にも関わらず食料ゲットのために恐怖をこらえてパイクの上を歩くチトちゃんでありますw いやぁああ!同じ高所恐怖症としては絵面を見てるだけで怖ぇえよ💧
しかし、案の定途中で足がすくんでしまい動けなくなるチトちゃん💧平気なユーリちゃんはスタスタと先へ行ってしまいそうになり、必死で呼び止めることにwヘタレだな、と戻るユーリちゃんだったが食料を手に入れるには先に進むしかないというユーリちゃんw
あら、意外と食べ物には正論💧
そんなユーリちゃんに促されて仕方なく立ち上がるチトちゃん。何も食べなくても生きていけたらなぁ、と心底思う彼女w
その言葉に、そんなの生きてるとは言えないぜと決めるユーリちゃんでありますw
やだ、かっこいい♪
そうして、ユーリちゃんに手を繋がれて再び歩きだすチトちゃん。しかし恐怖心には敵わず再び動けなくなる彼女。そこでお互いにロープを張って歩くことに。パイプから滑り落ちたら反対に飛んでバランスを取ろうというわけですw つか、それ難易度高くね?💧
と、しばらく歩いて辺りが暗くなった頃にチトちゃんは自分たちが迷っていることに気がつく。暗くなってランタンをカバンから出そうとするも忘れてしまい、帰りの道を思い返そうとするもそれが思い出せないからだった・・・暗いは高いはでちーちゃん涙目💧
そこで仕方なくここで寝ようと提案するユーリちゃんw
もし落ちたら反対に落ちてね、とお気楽な彼女だったが、高いところが苦手なチトちゃんはここで寝るわけには行くかと先へ急ごうとするw
だが、すると偶然チトちゃんがパイプを踏み抜いてしまい中へ。それが実は道になっていて2人はそこの中を今度は歩いていくことにw どうやら2人はイシイから渡された地図でパイプ内部のことを見落としていたらしい。中にはイシイが書いたかもしれない矢印も。その方向へと進んでいく彼女たち。もう高いところは歩かなくて済むと安心した様子のチトちゃんでありますw
めちゃめちゃ『道』だね
そんな中、大きなパイプに出てちょっと休憩の2人。そこでユーリちゃんが別のパイプに入って探検してみようといいだす。さらに迷うからホントやめてwww
さて、そんなことがありつつも堅実なチトちゃんのおかげでなんとか食料生産施設へと辿り着くことに。
しかし植物工場と思しきところには芋が一個生っているだけでその他はすべて枯れてしまった後だった様子。そこで工場内を探すといろいろな機械を発見する2人。思わずスイッチを押してしまい危うく刃物に巻き込まれそうになるチトちゃんw
ちーちゃんも粉になるとこだったね
って、笑いながら言うなユーリちゃん💧
そんなわけで、トムとジェリーの気分を味わうチトちゃんでありますw
つか、二度やるところが確信犯だよな、この子💧
そして、その後倉庫らしきところを見つけ、粉が入った袋を見つけるユーリちゃん。それを舐めると芋の味がする。どうやらそこはレーション製造プラントのようでその他にも塩や砂糖も発見♪ 下手したらちーちゃん味の粉も出来てたかもね💧
さて、そして巨大オーブンのような機械も発見してそれに火がつくことを発見したチトちゃん。レーションに書かれた原材料表を思い出して自分たちでも作れるんじゃないかと思い立つ。そこで芋の粉と砂糖と塩を混ぜて水で練って生地を作ることに。
そのモチモチとした感触に思わず顔がほころぶ2人そんな彼女たちがかわいいリアクションの今回でありますw
そして、練上がった記事を型に入れて四角くしてからカットしてオーブンのトレイに
乗せていく2人♪それをオーブンに入れた後に点火!まるで3分クッキングみたいだな、今回💧
さて、焼いている間にもせっかちなユーリちゃんは何度も焼きあがりを催促www
ユーリちゃん、待ちきれない子供か💧
そんなことがありつつ、焼きあがったのは手作りレーション♪
余った砂糖も表面にまぶして見た目はまるであまーいクッキーみたいだねぇ♪
そんな自分たちの手作りレーションの甘さに幸せを感じるチトちゃんとユーリちゃん。余った生地で再び焼く2人だったが、魚や出会った人たちの似顔絵の中にはチトちゃんの顔も💧
なぜあの石像の顔に似せるかな、ユーリちゃんwwww
そして少女週末授業では今度は芋が先生役に💧
つか、それが一番マトモな授業ってどうよwww